LINE LIVEの産み出すインパクトとは?

後発としてスタートしたライブ動画配信サービス「LINE LIVE」。

サービス開始から5日間で累計1000万人の視聴者を獲得し、後発ながら大きい存在感を示しています。編成も”テレビ”と”ネット”の良いところ両立している内容になっており、かなり先発サービスの研究と工夫が光っています。

数年後には、年末に”LINE LIVEフェスティバル”が開催され、名物音楽番組の視聴率を超える視聴者を獲得するのも現実的に思えます。

来年にはUGB(User Generated Broadcast)もスタートするようだが、ニコ動、ツイキャスのように独自の色を持った文化圏、経済圏を生み出すのか?ここにも注目です。

(記事より)

サービス開始後、すでに視聴者数は5日間で累計1000万人。冒頭の「さしめし」は常時100万人が視聴しているという。この数は、長年視聴者動向をリサーチしているネオマーケティングによると「驚異的な数」だという。「1番組における100万人という数字は、5800万人を母数とした場合、視聴率にして数%程度と小さいが、開始早々にこの数字を獲得できたことは注目に値する。“誰が見たか”分かる数値としての100万人というのも非常にバリューが高い」

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