The Beatlesが各ストリーミング・サービスで配信開始各メディアで報じられているように、遂にThe Beatlesの珠玉の楽曲群が、ストリーミングサービスで聴けるようになり、カタログを自由に聴け、プレイリストをソーシャルにシェアできるようになりました。ここで注目なのは各サービスでの取り上げ方です。Spotify, Deezerは気の利いた見出しで歓迎していますが、Apple, Google, Amazonは堅めのプレゼンテーションになってます。この辺もそれぞれのテイストが分かって面白いです。Spotifyは"Come Together"2015.12.24 08:28
LINE LIVEの産み出すインパクトとは?後発としてスタートしたライブ動画配信サービス「LINE LIVE」。サービス開始から5日間で累計1000万人の視聴者を獲得し、後発ながら大きい存在感を示しています。編成も”テレビ”と”ネット”の良いところ両立している内容になっており、かなり先発サービスの研究と工夫が光っています。2015.12.22 06:33
サブスクリプション課金は市場を変えています同じ時期にポストされたこの2つの記事は、”所有”から”アクセス”、課金としては月額課金で使い放題=サブスクリプション型により、市場や大企業の収益構造を変えていると伝えています。とは言え、この変化は一朝一夕にできたものでは無く、数年のスパンを経て実現できたという事は認識しておきたいです。Netflixのストリーミングサービス→2007年に開始Adobe Creative Cloudは2012年4月に開始Adobe Marketing Cloud→2012年10月に開始日本では2015年に音楽、映像、両方の市場でサブスクリプション型のサービスが続々とスタートしましたが、どう市場を変えるか、優劣がどう付くかはもう少し見守る必要があるようで...2015.12.15 02:37